もう何も怖くない12ありがとうございました!

めずらしく、当日中にお礼記事を書いております。

やっぱオンリーには新刊出したい!そう、あらためて思いました。今日、新刊を確認された方申し訳ありませんでした。そして、本日が最終頒布となる、冬コミ新刊のプレビュー。それだけを入手しに来てくれた方がいらっしゃって、申し訳ないやら嬉しいやらです。正式版はさらにパワーアップしてますので、是非是非お求めいただけたらと思います。

さて、マドカミ町奇譚としては、新刊がなかったのもあり、あまり売り上げはふるわなかったのですが、佐倉としてはジャンルに人が戻ってきている感じがすごく嬉しいです。今回、艦これオンリーの影響で入れ替え制だったのですが、2回目の入場でのまどか☆マギカエリアの活気!本当に嬉しかったです。いやまあ、基本的には他のサークルの本がいっぱい売れてた!って言う話なんですが、でも同じジャンルの本がいっぱい売れるのは嬉しいじゃないですか。ジャンルが盛り返しても、小説同人なのでマドカミ町奇譚の本がざくざく売れたりはしないと思うんですが、でも好きな作品で本を書いてくれる作家さんがいっぱいいるのは幸せだなあって思います。はい。

と言うわけで、現在冬コミ新刊に向けて鋭意校正中です。どっちかというと推敲寄りの校正なので時間かかってますが、その分いい物をお届けできると思います。一応話は落ちますが、続き物なのでそこはごめんなさい。おそらく文庫サイズ、250p×3冊になりそうです。なんとか各¥1,500位にはしたいと思っています。

冬コミで出す「ゆなゆな(1)」は、大元のプロットを共有する「新たなる世界の片隅に」では友達の記憶編の1と2に相当します。思っていた以上にディテールアップしており、また、変わっています。そして、全然違う着地点を目指して書いているのに思った以上に変わってない部分もあります。

どうかどうか、よろしくお願いします。頑張ります。