あざとい
あざとい — weblio 国語辞典
別表記:小聡明い
「あざとい(小聡明い)」とは、小狡いさま、抜け目のない感じのあるさま、やり方があくどいさま、たちの悪い様子、といった意味の表現。文脈によっては「浅はかにも」のようなニュアンスも含まれる。
最近の俗な用法では、「あざとい」は、いたずらに情欲や胸のときめきを掻き立てるような ―― しかもそれが計算ずくで行われている趣のある ―― 仕草やポーズなどを形容する言い方として用いられる傾向が多分にある。小利口な立ち回りに対するかすかな苛立ちや、可愛いから許せるといった寛容さも、念頭に置かれていることが多い。
あざといかなあ。そうでもないと思うんですよね、もかちゃん。
どちらかというと「自覚的」というか。そういうイメージ。
「自覚的」っていうとナルシスト的なニュアンスも出てきちゃうかな。「自分が何者であるかをよく知っていて、それを行動にも反映している」って言う感じなんですが。――ってことはまあ、言ってることはあってんじゃん。あざとい。
私の中の武田智加ちゃんのイメージって、こんな感じなんですよね。
- せっかち。パッパとやっちゃいたいタイプ。
- 案外興味が続かない。
- サバサバとした性格。
- 無頓着。自分向けの料理とかは食べられればいい。
- 理論派、って言うとちょっと違うけど、自分の中で消化出来ないと進めないことがある。
- うかつ。ほのめかしすぎてしまうことも。
あれ? 案外悪口? ほんとにファンか私は。
- 相手が先輩でも間違っていれば指摘できる。
- 公演のポジションが空いていれば憶えて出る。もしくは、運営から見て複数のポジションをまかせられる。
- ファンへの感謝を忘れない。
- 考え方が大人。人生2回目説。
- 決められた段取りなど、きちんと仕切れる。
- きちんと情報を管理し、決められた解禁日までは秘密に出来る。
- チャレンジ精神と継続性を併せ持つ。
- アドリブにしっかり対応できる。
- なんだかんだ結果を残す。
- 妹気質。愛され上手。
- かわいい。そしてかわいい。
正確に分類出来てないですが、前者はよりベースのパーソナリティーに近い、いわばカジュアルな部分で、後者はよりフォーマルな場でのふるまいのつもりなんだけど、前者と後者、もしくは後者内でもで対立する部分もあり、そういう部分は自分で意識して変えていたり、TPOをわきまえている部分だと思うわけですよ。人間そう言う事は多かれ少なかれあるとはいえ。
ところで。アイドルって、まあ最近はそうでもない人もいるけれども、あざとくてなんぼな所もありますよね? (YES or yes)
私のアイドル活動においてのあざとさは、
アイドルにおいてのあざとさ|柏木由紀(AKB48)
結局は「喜んでもらいたい」という気持ち
だけなんですよ!!
(中略)
誰にでも「好き」と言うあざとさではなく、
相手に応じてきちんと考えて対応をする。
これが、人を傷つけない、むしろ喜んでもらうためのアイドルあざとさ!!では!ないのでしょうか!!!
と、柏木先輩もおっしゃっていますが。
常に考える、とっさに実行出来るの二つが揃わないと「あざとく」はならないと思うのですよね。努力の結果なんですよ、あざとさは。
しらんけど。
というわけで、以上、ステマ?でした。