そう言えば。ブログタイトルは「うみのあお、そらのあお」と読みます

「海の碧・空の青」って言うタイトルの漫画があるらしいけど、今のところ?関係はありません。

碧 は、要するに緑であって、ラッコちゃんのベッドである 海藻のことなんですよね。

青は、蒼とか藍とかと迷ったけど、明るさを持った色だからこっちかなと。

結局、だらだらと昼寝ししてんすよね。昼明るいうちからベッドに寝っ転がって空をみている感じ。

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SNSとか

ちまたではTwitterの改革が色々波紋を呼んでいますが。

っていうか、Twitterって言う文化、短文でよい、反応が わりとすぐにある、っていう文化が心地よくて、ブログとかあんまり書かなくなっていましたね。潮田が。

とりあえず、なんか連絡が取れなくなるとイヤーンなので、mastdonとか、misskeyとか、blueskyとかをやってますけど、まあ今までは「とはいえあの座組で情報が得られるのはここだけなんだよなー」みたいな気持ちに後ろ髪を引かれて本格的には踏み出せなかった感じなんですが。

そのTwitterがねえ。ログインせずにはメッセージを見せないとか、そもそも単位時間中に取得できるメッセージ数を制限するとか、(そして課金で増える量がしょぼいとか)そういうのがあってですね。

Twitterで得られるものは、まあ他で代買いは出来ないので、即時撤退とかはなくて、そこそこ過疎化しない限りは見続けようとは思うんですが、それでは得られる情報が「生活の品質を保てない」ので、ぼちぼち他のSNSとかでも投稿したり追いかけたりしようかな、的な(努力目標)

ぶろぐさんも、気が向いたら更新しとしても、もう少し書いてみたらいいかもしれんね(この投稿が半年空いている状況でアレではありますが)

同人小説家は断筆したので、まとまって文章を書くこともなくなったけど、連れずれにもう少し色々書いてみてもいいかもしれんね。(書く事自体は多分好き。のはず。たぶん)

あ、今やっているSNSとかは、潮田ラッコについてを見てください。
新しく始めたら、ここに追加していく予定です。

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恭賀新年

明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました。

本年もよろしくお願いします。

2023年元旦 潮田ラッコ

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今年が終わります

2022年は、先立つ二年、2020年から2021年よりはだいぶ楽しい年でしたが、更にそれより前の暮らしには戻れないんだなと自覚した年でもありました。

コロナ禍もあって、在宅勤務になり、個人的にも部署異動があって上司や担務が替わったりと、多くの不可逆な変化があり、首都圏に全く縁が無くなったのが一番大きな変化なのかも知れません。

2022年はそこそこ外に出かけられるようになり、外食もそこそこ出来て、色々気分を変えられるようになり、推しグループのコンサートにも行けて、だんだん身の回りが動き出した事を感じる事が出来ましたし、以前と全く同じではなくても色々な歯車が回り始めた年でもあったのかなと思ったりしています。

ただ、この暮らしもそれほど長く続かないだろうなという個人的な事情もあり、保留されている「店じまい」に向けていろいろ動き出さないといけないなと、そんな事も考え始めたりしています。

ともあれ、1年無事に過ごせた事に感謝し、来年もまた平穏に暮らせるように。今日はただ幸運を祈りたいと思います。

そして皆様には、長寿と繁栄を🖖

潮田ラッコ

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体調がわるげ

毎年の事だったような気はするんですが。

「元気はつらつ」な状態では無いものの、「絶不調」でも「低空飛行」でもない感じの。

しいて言うと「巡航高度より少し低め」くらいなんですが。体調の悪さが続いています。年齢的な物もあるよね、多分。

特に身に覚えがないのに腰が痛くなったりもあって、ちょっと「運動怖い」になってるんですが、まあ元々「運動なるものは極力さける」人生でしたので、基礎筋力なさ過ぎて死亡みたいな感じもなきにしもあらず。ですね。

今年になって、初めて「明確に痩せたい」という気持ちが浮かんできたのもあって、食事を気をつけるとともに「最低限の運動」を試みているのですが、まあなかなか、ですね。

まだまだ足りないとはいえ、一応習慣になったものはあるので、そこをどう維持して行きつつ、運動量を増やしてくのが課題ですね。

以上、とりとめもなく。

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インフルエンザワクチン

いつもは職場で接種するんですが、いま在宅なので自分で病院を探さないと行けにには面倒くさいですね……。申請すると実費帰ってくるので、まさに探すのが面倒くさいと言う点だけが問題……。

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炭酸水

炭酸水を飲んでいます。具体的にはウィルキンソンですが。

なんかすっきりしたいときあるじゃ無いですか、仕事してて。なので、割と炭酸を飲みがちなんですが、まあちょっと体重を落とした方がいいのもあって無糖の「ただの炭酸水」です。

ウィルキンソンっていうと、どちらかというとジンジャエールのイメージがあります。

都心に行かなくなって飲む機会も無くなって、さみしくなっていたんですが、先日近所のスーパーに売っていることがわかりまして。ペットボトルですが。

あと、無償にコーラ飲みたくなるときがありますね。本当はペプシコーラがいいんだけど、近くのコンビニだと「普通の」ペプシコーラがないんですよね。

あと、以前はオロナミンCとかMatchとかの弱炭酸飲料をよく飲んでいた気もします。

気分転換にりフロッシュコーナに行って、ドリンクを買って席に戻るというのがなくなったって言うのも、在宅勤務のさみしさの一つかも知れません。

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新型コロナがまたはやり出していますね……

行動規制まで行くのかはまだわかりませんが、しばらくは人の多いところに出歩くもは難しいかもなあ……。

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映画とペプシコーラ

子供の頃、うちの街には映画館がありませんでした。凄い正確に言えばポルノ映画専用の映画館はあったけど、自分の見たい映画は掛かってなかった訳です。余談ですが、そのポルノ映画館にはエッチな看板画が堂々と掲げられていたので、特別秘密の場所ではなかったと思います。子供の手を引いたご婦人も普通に前を通るくらいには。

まあそんな感じで、自分の見たい映画は隣の市の映画館まで国鉄に乗って見ることになるんです。小学生にはそれ自体がちょっとした冒険です。

そんな冒険お据えにたどり着いた映画館で見た数々の映画自体も、もちろん楽しくて、今でも色々憶えている位なのです。ですが、そこには別の楽しみもありました。

映画館は銭湯の番台みたいな入口になっていて、入口にいるおばさんにお金を払ってモギリ済みの半券をもらう感じだったと記憶しています。もしかしたら半券すらなかったかもしれません。その「映画館の番台」にはガラスケースが併設されていて、そこには映画のパンフレットと、透明な袋に入ったポテトチップス、そして、瓶入りのペプシコーラが売っていました。

当時の私にとって、ペプシコーラはヒドく特別な飲み物で、その映画館に行ったときだけ飲むことが出来るものでした。コカコーラはそれこそ町中の自販機(これも瓶が出てきます)でも変えるぐらいメジャーな飲み物でしたが、少なくとも私はペプシコーラをっこ子以外でみたことはありませんでした。

ペプシコーラは小学生の私には薬品っぽくて、より秘密の飲み物っぽい感じがしました。

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ちいさい秋みつけた

うちの会社は今、基本在宅勤務になったんですが。

通勤がなくなると時間の余裕が生まれたり、満員の通勤列車で無駄な体力を使い果たしたりしなくなるのはいいんですが。まあ有り体に言って運動不足にはなるんですよね。

健康診断の数字もよくないし、なんなら健保から痩せろと言われているんですが、何せ怠惰なので朝早く起きてまで家の周りを歩いたりは出来ないですよね。

そもそも運動の類いが嫌いで、どのくらい嫌いかというと「運動をする事を目的にしたくない」くらいには嫌いです。

以前は通勤のためにもっと早くおきていたわけで、究極のところ「運動を名目に行動するのは許せない」っていう気持ちの問題なんですよね。おそらく。

とはいえ、まだそこそこは生きていたいので、週末、土日のどちらかは日中まるまる歩いて回るようにしています。名目は「目と耳に新鮮な情報を入れる」です。これも在宅勤務では失われる部分なので。

夏の間はとにかく暑くて、バスでショッピングモールに移動して、冷房の効いた館内を歩き回ることで、まあなんだかんだ一万歩以上は確保してたので、まあそれでいいか的な感じでしたね。

秋になって、やっと涼しくなってきて、この間はわざわざ山道を通って移動したりし始めました。山はいいですよね。途中にバス停が無いので辛くなっても歩くしかないところが。いえ、あくまでも目的は「目と耳に新鮮な情報を入れる」ことですが。

まだ紅葉はちらほらみたいな感じでしたが、道に積もる落ち葉が小さな秋を感じさせました。

都心に通勤していた頃は、街で何のセールをしているかで季節を感じていた気がします。今は町中を歩いていてもお店に季節感がないんですよね。そもそも「for sale」ってかいてあるお店がほとんどみたいな感じもありますし。

街がそもそもないみたいな場所に住んでいたら、自然から季節を感じられるのでしょうけど、そこそこ開発されている地方都市くらいだと、山歩きでもしない限り全く季節感がないというのが最近の発見ですね。

都会って案外季節感に溢れている事を逆説的に再発見した話でした。

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