またもや近況

全然ここで発表できるようなコンテンツがかけなくてアレですが。

魔法少女まどか☆マギカ関連、考察最終回は、内容的には軽くこんな風に考えられている(と思われる)のはすごいよねー、っていう感じで行こうと思ってはいるんですけどねー。時間が全然とれないなあ。

二次創作サークル「マドカミ町奇譚」の新刊というか1冊目は佐倉以外の執筆者のお願いは付きそうなので、そこは安心というか。でも自分の原稿をもう一稿練り直しています。というのは、欲が出てきたというか、やっぱりこの流れで一つの大きな話を書きたいなあとか思ってきて、ざっくり構成メモとかかいているんですけれども、そうなるとこうしておいた方がいいよねとかもあったり、単独作品として落としどころをもうちょっと考えてみたかったり、単純に日本語がおかしかったり誤字脱字が多かったりで……。

お屋敷型アトラクションカフェ riddles cafe (リドルズ カフェ)は、ガイドブックの自分の担当分はほぼ終了。多分この先はデータを投げたら発注担当が何とかしてくれる、はず。いろいろな意味でチャレンジの多い本でした。できあがりというか見た目は凡庸(失礼)なんだけどねー。

で、Webの方も着々と準備が整っています(今日の午後には……はい、すいません)

企画自体が、一日カフェなのに、その日のためにキャストを集い、ガイドブックを作ってWebサイトもまじめにデザインして(デザインしたのは佐倉じゃないけど)、宣伝用Webラジオを撮り、事前にビラ配りをする予定で……と、こう、並々ならぬ力が込められておりましてですね……いや、成功してほしいなあ。そして定期興行できるコンテンツになってほしいなあ……。 少なくとも初回公演に関しての佐倉の作業は今日で8割がた、来週には9割方終わる予定なので、本番を草葉の陰から見守る予定です。

あと、1つ、どうしてもお願いして入れてもらった要素がありまして……こういう、企画ものの1日カフェって、前日談に力を入れるところはまあなくはないと思うんですけれども、開催後にね、ぷっつんと物語的には途切れてしまうので、そこがいつも寂しいなあと、思ってましたので。いや、CASTとか主催者が素に戻って「ありがとうございました」ってのはそれなりに見ますけれども、やっぱり物語としてもいったん完結してほしいじゃないですか。なので、無理を言って今回「エンディング要素」を入れていただきました。(おそらくWebで展開になるとは思います)

というわけで、開催日後も、(ちょっとだけ)お楽しみ要素のある、riddles Cafeをよろしくお願いします。 そして定期開催できるよう、皆様のお力添えをいただければと……。

というか、はやく、マドカミ町奇譚関連作業に注力できる環境を作らねば……

近況: マドカミ町奇譚関連とriddles Cafe

やることを書き出してみたら大変なことになっていた佐倉ですが。

ますは自分のやつから。

マドカミ町奇譚の第一弾作品になる本ですが。佐倉の書いたSSと、母体サークルの「とぅるぼら準備委員会」から2人がゲストでそれぞれSSを書いてくれることになりました! あと、両開き本です。両A面の逆開き側は「とぅるぼら準備委員会」お得意のクロスレビューです。レビュアーはSS書いた3人が担当です。今回はちょっとひねってますのでお楽しみに。というか、両方表紙だから間違えて2冊買ってもいいのよ?(いや本当は間違えないで)

マドカミ町奇譚は、今はこのブログに間借りしてますが、近々サイト分けるつもりです。今準備作業中。上にも書きましたが、継続して本を出していく予定です。というか、サイトにも作品を上げたりするかも?

これ、言っていいのかな? 「とぅるぼら準備委員会」の「かすみ本(仮)」に参加予定です。何を書くのかはまだ迷ってますが。っていうか「とぅるぼら準備委員会」ってそういえばTLSのサークルだったね、的な。

昨年から関わらせていただいています、riddles Cafeですが。ガイドブック、難産でしたができあがりそうです。いやできあがらないと困るんですけど。本番はCafe興業です。「カフェ・トリオンプ」で、8月28日(日)Open11:00-Close22:00で開催されます。1日開催カフェとしては類を見ない準備具合、設定の練り込み、接客スタッフ、制作スタッフ共々力を入れていますので、お時間がある方は是非ご来店ください。今後定期開催を視野に入れていろいろ準備してますので是非是非ご来店いただけると! 秋葉原系とはちょっと毛色の違う店舗ですが、楽しくなる、はず。

っていうか、それのWebサイトを急速に作らないといけないんですよ、佐倉は。これも常設店クオリティーで力がはいってますので、是非是非(と言い切りたいが作業中。納期遅れてすみません、代表)

さらに、事前宣伝として、夏コミでガイドブック(と、もしかしたらグッズ等)の頒布、秋葉原でのビラ配り等予定されております。詳しくはWebで(といいたいのではやく作れ)

さらにさらに、本番で接客するCASTによるWebドラマを7月から公式Webサイトで毎週公開します。こちらも詳しくはWebで(といいたいのではやく作れ)

riddles Cafeの方は、店舗運営には関わってないので、もうすぐ佐倉の出番は終了、なのですが、当初思っていた以上に関わった作業範囲もふえ、思い入れがある企画になりました。キャラクター達がまさに肉体を経て店舗に舞い降ります。自分のかわいい子供というより、長年の友人の晴れ舞台という感じです。繰り返しになりますが、是非是非ご来場ください。

夏コミに本を出す(かも?)

なんだかいろいろな経緯により、個人サークル「マドカミ町奇譚」を設立することになりました m(_ _)m
文書系サークルなんですけどね。絵が描けないので。夏コミにSS本を知人サークルに委託して出す予定っぽい。今ゲスト交渉中的な。
とりあえず形からはいる人なので、仮バナーを作ってみたりした(をい)

というわけで詳細は決まり次第……っていうか夏コミ出しするのにまだ詳細が決まってないとか大丈夫なのか? いや問題ない(死亡フラグ)

セリフメモ

イヌにしか見えないやつは、たとえ何者であろうとイヌだ。イヌに見えないなら……そういうこった。

Fragments of the story

不思議だ。永遠に続く夏休みなんて、たちの悪い冗談でしかないはずなのに、それ以外の未来が想像できないし、それを本気で望んでいるなんてさ……

ストーリーの断片「アンドロイド」

自分をかばって致命傷を負ったアンドロイドを男性が抱えている

アンドロイド「誠に僭越ながら。我々アンドロイドは、ただ事前の取り決めによりその行動を選択しているのです。だから、もし私に人格のようなものがあるとすれば……それはマスターの心の中に生まれたものなのです。 私はまもなく機能を停止します。けれど、私はあなたの心の中に。だからお別れではありません」
男性「(すこしほほえんで) そうか。その答えもあらかじめ取り決められたものなのだな」
アンドロイド「はい、マスター」
男性「そうか……。俺は、それでもお前を愛している。お前を決して忘れない」
アンドロイド「…………その発言に対する取り決めを検索する余力が今の私にはありません。ですからマスター、私の自身の回答で申し訳ないのですが…………私も愛しています」