Pixivに「AKB0048の次世代物」を投稿しています。

基本毎月一本、1話3千文字ぐらいの話を連続投稿しているのですが。そう言えばこちらでは紹介してなかったなと。

AKB0048の派生二次創作小説で、次世代物を書いています。

アニメのストーリー終了後、そのまま復興するのではなく、親芸能派と反芸能派の抗争が激化、そのあと50年ほど経ってパワーバランスのの間で均衡が取れている世界を舞台にしたお話で、導入部として書いた短編が一本。今連載中の長編が3話まで公開されています。

  • 「巡視船ふみはるの臨検」/「佐倉羽織」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6643085
  • 「Operation Blue Planet 01 – #01」/「佐倉羽織」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8221413
  • 「Operation Blue Planet 01 – #02」/「佐倉羽織」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8330659
  • 「Operation Blue Planet 01 – #03」/「佐倉羽織」の小説 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8560531

長編の方はまだ導入部の導入部分ぐらいの感じですが、頑張って書いていきたいと思いますので、もしご興味がありましたら、ご覧になっていただけると嬉しいです。

 

AKB0048の小説を(また)書いています

次世代物なのでアニメの世界とは直接関係ないですが。

以前にPixivに書いたAKB0048オルタネイティブ「巡視船ふみはるの臨検」の続きというか本篇というかがやっとプロット練り上がりまして。ぼちぼち書き始めているいるところでございまして。

ある程度纏まったら徐々に発表して行こうかなと思っています。けど遅筆なんで完結までにはかなりかかりそうですが。

っていうかそもそも「巡視船ふみはるの臨検」って約一年ちょっと前の作品なのか……。

ちなみに夏コミに出す予定のデレマスものの方の作業の進み具合によっては、間隔空いちゃうかもですけどごめんね。(と先に謝っておく)

とりあえず再開第一回目を来月頭ぐらいまでには出したいなあ……。

 

プロット:オタサー殺人事件(twitterまとめ)

今日、本の杜6開催中にですね。こんなtweetがRTされてTLに流れてきまして。

で、

と、その場では書き込んだんですが。

そのあと移動中に長篇版のプロットを思いついて、連続tweetしたモノを、その後RT先をたどってみつけた @kasumishirakaba さんのtweetを参考に、加筆してまとめてみます。

美少女探偵VSオタサーの姫(ワーキングタイトル:国家探偵姫宮ひづきの事件簿)

オタサーの姫、桐生冬芽(キリュウフユメ)が正当防衛を装った殺人容疑で逮捕される。サークルの男達は口々に姫の無実を訴え、すぐに迎えに行くからと声を掛けた。その様子を少し離れていた所から見ていた少女。彼女は国家探偵法に基づく探偵資格を持つ者、国家探偵姫宮ひづきだった。

時は一週間前にさかのぼる。

メンバーの一人、御影宗二(ミカゲソウジ)が暮らすマンションの一室で、次のコミケに出す本の企画を練っていたサークルのメンバーは隣の部屋からただならぬ男性の絶叫が聞こえて驚く。ふと見ると部屋から宗二と冬芽の二人の姿が消えていた。驚いて隣の部屋に駆け込んだメンバーが見たものは、フローリングに広がる血の海、倒れて動かない宗二。そして白いロリィタ服をあたかも最初から赤だったが如く血に染め、ナイフを両手で握りしめたまま呆然とした表情で鳶座りをしている冬芽だった。

「フユは悪くない」

何を聞いてもそれ以外の言葉を発しない冬芽。サークルメンバーは困り果てるが、メンバーの一人、大鳥明夫(オオトリアキオ)の「これは正当防衛ではないか?」という呟きを拠り所に、それぞれが勝手な想像を組み合わせていき「架空の真実」を作り出していく。

全員の合意の元、明夫が警察に通報し、駆けつけた警官に冬芽は拘束される。サークルのメンバーはそれぞれ個別に事情聴取を受けるが、それぞれの証言が一致し、冬芽の正当防衛が認められ一旦保釈される。

捜査本部長に任命された捜査一課の天上萼人(テンジョウガクト)は、隣室での殺人が行われたにしてはあまりにも全員の証言が一致しすぎていて、全く記憶の混濁が無い事を不審に思い、本庁を通じて国家探偵局に協力を依頼。探偵当局は新進気鋭の探偵、姫宮ひづきを派遣する。

早速メンバーに個別に接触をしかけた ひづきだったが、オタ知識の無さ故にメンバーから相手にされない。

捜査は暗礁に乗り上げたかと思われたが、数日後、ひづきのレポートと証言の入った音声記録が捜査本部に届く。それらは裁判所で証拠として採用され、冬芽に逮捕状が発布され執行される。

警察の発表をうけ報道された内容により、内通者がいることを悟ったサークルのメンバーは犯人捜しをするが、全員がそろって否定。疑心暗鬼に至ったサークルは空中分解する。

やがて開廷された裁判にて、ひづきの録音した証言が公開される。そこにはあの日の本当の出来事を説明するサークルメンバー「全員」の声が、それぞれ別に入っていた。

弁護人証人席で冬芽の擁護をするはずだったメンバーは、録音証言の内容を聞いて呆然とし、うなだれる。

傍聴席から不意に立ち上がり、裁判所を後にしたひづきは、「同じ努力したなら、あなたは私に勝てないわ。男ってそういう生き物だもの」と呟いた。


なんとなく「国家探偵姫宮ひづきの事件簿」シリーズの3本目か4本目のような気がする。佐倉的には女の子二人は直接対峙しない方がよりらしい気がする。描写的には「フユ」の可愛らしい面だけを見せていた方が効果的というか、メンバーの心に潜む冬芽の影にひづきが闘志を燃やす的な。多分二人とも男には覚めていて、その点では同類なんだろうな的な。シリーズが進むとひづきが男に覚めている理由が分かってくる的な。ひづきはダークヒロインだろうしね。

メンバーがそれぞれ懐柔された後の様子は、最終的な結果を簡単に音声証言で表現するぐらいでいいのかな的な。ここを直接描写しない理由は、知識合戦になるので内容が風化しやすいため。あんまりやってもくどいだろうし。3本目4本目なら、ひづきがどう捜査していくかは以前の巻で充分描写されている前提で。

何故彼らが、最後まで懐柔されたことを黙っていたかというと、まあ、みんなを出し抜いて、ほとぼりがさめたら一人だけ ひづきとくっつこうとしたんだね。

ちなみになぜか最後のシーンのイメージで、ひづきがふうせんガムを膨らませる姿がうかんだ。今時見ない感と内面は実は子供感の演出かな?(自分でもよく分かってない)

というわけで、佐倉は書く時間が無いのでだれかこういう書いて下さい。おねげえするっす。

どうでも良い補足情報:「姫宮ひづき」は、佐倉の知人のハンドルネーム。他の登場人物は「姫宮」から発想して「少女革命ウテナ」の登場人物から少しいじってお借りしましたが、このプロット上での役割とは無関係に、適当に名前を選びました。

 

夏コミ直前情報 15日 東ピ-33a 「マドカミ町奇譚」

もう今週ですよ。
8/15日、一日目にサークル参加します。
「マドカミ町奇譚」名義ですが、「桜月奇譚」の本も置いています。あと、夜桜真里亜さんのグッズを委託受けます&売り子を手伝ってもらいます。

【サークルカット】

C86 東ピ33a 「マドカミ町奇譚」 サークルカット by 佐倉羽織 on pixiv

【お品書き】

C86 東ピ33a 「マドカミ町奇譚」 おしながき by 佐倉羽織 on pixiv

【お品書き補足】

C86 頒布物の解説1 by 佐倉羽織 on pixiv

C86 頒布物の解説2 by 佐倉羽織 on pixiv

そんな感じで、よろしくお願いします

謎のあらずじ

日本が財政破綻し、コミックマーケットが国連安保理直下の組織「国連コミックマーケット運営委員会(UNCSC)」の管理下に置かれた近未来。

開催前日に対立組織「独立コミックマーケット準備会(ICPC)」の急襲を受け、聖地有明を失った会場守備部隊の生き残り、シン・マツナガ 二等司書尉は、コミケ開催権を奪還すべく委員長の密命を受け、「守護機神ビッグサイトロン」を起動するため会場に潜入した。しかし、彼が目撃したもの、それは……。

A) 国連ロリ擬人化本
B) 国連擬人化BL本
C) ゲゲボ

#途中でめんどくさくなったらしい

C84 一日目:サークル参加雑感

サークルとしてのご挨拶はサークルサイトの方に書いたのですが、簡単に。皆さんいっぱいいっぱいお買い上げいただいてありがとうございます。本当に嬉しかった。いや、いつも嬉しいんですけど、今回、後述する悪条件のせいもあってか、気がつくと目の前の在庫が減っていて、売り上げ数メモの数が増えているという状況で、気分的にも「なんだかすごく売れている」気持ちになれました。実際いつもよりいっぱい売れてるんですが。

さて。今思えば国際展示場駅を出た瞬間からもうなんかおかしかったんですよね、気候。もうね、汗が垂れるんですよ。まだ何にもしてないのに。宅配搬入物とピックアップして戻ってくるときには、既に思考能力低下の魔法がかかってた気がします。しかし、思考能力が低下しているので、低下していることに気がつけない恐ろしさ……。

あ、ゆうぱっくさん、年々搬入さばき良くなってますね。もう本当に安心できる。今回初めて大判ポスターを直搬入じゃなくて宅配搬入の業者に発注したのですよ。ポスター類は当然のように地面に転がしてはおけないので、別の所にまとめておいてあるのですが、今年始めてそれを知ったので、あれ、どこにあるんだろうと思って迷いました。ら、すぐに担当の肩に声を掛けて貰って、場所を教えてくれただけではなく、荷物も探し出してくれました。箱で搬入したものも、すごくわかりやすく並んでいて、自分の列を探すのにちょっと迷ったぐらいでスムーズに受け取りできました。本当にお世話になりました。余談ですが、受け渡し場の案内係の人は3,4人ぐらいいたんですが、みんな日本通運のユニホームを着ていました。佐倉、心の中で「おかえりトリさん」って思いました。

今回、宅配搬入業者を始めて利用して、かつ、直搬入業者が3社という過去最大の扱い数だったので、慣れないために(そして思考力低下魔法のために)展開に手こずりました。かつ、両サイドのサークル様ももう設営中もしくは設営完了していたので、ちょっとスペース前をお借りして展開、と言うわけにも行かず、一つ開けては入れ替えというパズル状態で。これは事前に予想されるどの箱をどの順番で開けるかをあらかじめ段取っておかないといけないなあ、と思いました。今年は特に売り子さんの到着が早くて、本来はお願いできる作業も結構あったはずなのに、自分の中で段取りが出来ていなくてお願いできないという反省点があったりしています。あと最終的にどこに何を置いて、椅子はどう配置するのか等、事前にある程度考えておくべきだなと。特に箱が多い状態だったので。

準備完了して、売り子さん兼委託元の人と、お互いの頒布物の確認をして、一旦席を外して挨拶等行くタイミングをお互いに確認。それから、うちはいつも同じお財布で釣り銭、売上金を管理していて、終了直前、もしくは終了後に生産する方式なので、売り上げ数集計方法の打ち合わせをして、一段落ついたときには、お互いに運動量に見合わない汗の量で、なんか今年はおかしいねと話してました。

というかいつもはここで、スペースのできあがり画像と共に設営完了しましたツイートをするんですが、設営、うちあわせ完了が9時半過ぎだったので、それも忘れました。一応スペース画像撮ったんだけど、後で見返したら、なんかちゃんと全部映ってなかった……。

うちは、二次創作小説サークルだし、プチ手なので、今まではわりとぽろ、ぽろっと売れていく印象だったのですが、今回は、わりとぱらぱら、ぱらぱらっと間隔短めで売れていって、気がつくと並べてある本が2,3冊になっていて、慌てて補充するという、なんだか嬉しい状態でした。そう言えば今回、はじめて売り子さんと佐倉で別々の参加者の方を応対するということが発生したのもちょっと嬉しかったです。

で、撤収はいつもお手伝いに来てくれる知り合いの方に手伝って貰って、例によって手間取ったりはしてるんですが、それでもスムーズにいった気はします。

そこまでは、ちょっと疲れたかな?位の違いだったのですが。

ヤマトの搬出待ち行列にいる間に体力を削られまくりまして、結局、国際展示場駅にたどり着く前に限界になって、木陰のベンチで少し休んでから、移動しました。コミケ後は宴会に参加する予定だったのですが、30分遅刻して参加しました。でも、そこを間に合うように強行してたらたぶんたどり着けずに途中でぶっ倒れていた気がするので、そこはきちんと判断できて良かったです。

うちは冊数が多いのと、単純に趣味でディスプレイ系がサークル規模似合わず大がかりなので、やっぱりそろそろちゃんと段取りを考えておくだけじゃなくて、手順メモにもして負いた方がいいなあと言うのが最大の反省点でした。

ちなみに、3日間参戦の予定だったのですが、うちにたどり着いた時点で連続参加は無理だと判断しまして、2日目の参加は見送って3日目に備えることにしました。強行しても一番挨拶回りが多い3日目までもたずに倒れそうでしたし。2日目も買いもの的にはメインの日でしたし、久しぶりの方がサークル参加されているので、ご挨拶に行きたかったのですが……。すみません、またの機会に。

ヒイヒイ行っておりますが

今週は本当に色々なことがあって。

二回も終電乗り越して、ホテルに泊まることになったり、さっさと依頼しないといけない新刊表紙の入りショできてなかったり、そもそも新刊の執筆がすすんでなかったり。

本職も実は忙しかったりですね。

で、AKB総選挙特番を今更見ながら作業をしています。

このイベントに身を置いて思うことは本当にいっぱいあって、AKB0048から垣間見えた情報よりもさらにいっぱいあったのですが。

自分が介入している感、その選択肢によって実際に傷つく娘がいる事実。単なる人気投票ではなく実際にお金を出しているからこそ感じる感情もあるわけで、そこもまたエンタテインメントなのかなって思います。

最終的な気持ちは結果が出てからですかね。

 

 

pixivに作品を投稿しています。

バレンタインものとして書いている短編をpixiv/TINAMIで公開しています。色々な事情で、pixiv、TINAMIの順にアップロードしているので、もしアカウントがある方は読んでいただけると嬉しいです。

また、ここで公開した作品も、タイミングを見て紙の本にしたいと思っております。というか、基本的には縦組みで読みやすくなるリズムで書いているので、紙の本の方が読みやすいかも知れません。

最新作 「Candypop tragedy」はこちら。

オンラインノベルサイトと同人誌、それからオンライン書籍に対する考え方について(2012年版)

今回自己サイト以外に始めて小説のサンプルを掲載しました。

そこで改めて考えたことを記録しておく必要があると思いましたので、ちょっと硬い文章にはなりますが、お付き合いいただけたらと思います。

佐倉自身の作家としての序列を考えると、何生意気なことを言ってるんだと自分でも思いますが、佐倉自身も少ないながらに既に読者を抱えた作家でありまして、何となくもやもやしているのもやだなあと思いますので、ひとまず、現時点での「作品掲載に関するポリシー」をまとめさせていただきました。

佐倉自身は物理的な「本というマテリアル」が大好きでして、やはり主戦場は同人誌即売会と考えております。駆けだし二年目の作家としては既に多くの方に読んでいただいているとは思います。しかし、同人誌即売会で始めて知っていただくことにはやはり限界があると感じました。

同人作家はまた編集者でもあります。自身の担当編集者もしくは広報販売担当者として、作家の紡ぐ物語を楽しんでいただける潜在的な読者にはできる限りのアプローチをしたいと思っており、半年ぐらい前から書店委託も始めました。こちらも一定の読者様に巡り会うことが出来ており、大変ありがたいとは思っておりますが、そもそも書店委託可能なモノとそうでないものがありますし、先方も商売ですので諸般の事情で扱っていただけない場合も実際にはあります。これは現在はまだ扱いはないものの、電子書籍での委託についても同様では無いかと思います。

一方、オンラインノベルサイトでの無料公開については、掲載作品の選定は規約やガイドラインに沿っている限り当方に選択権がありますし、単に作品をリーチしたいと言う点においては理想的かも知れませんが、いかんせん等価をいただけないと言う問題点があります。

今、等価をいただけないと書きました。こう言う書き方をすべきか大変悩みました。ただ念頭に置いたのは、この駆け出し作家の一年を支えていただいた方は、迷うまでもなく佐倉の本にお金を払っていただいた読者様であり、その方々を大げさに言うと裏切ることは出来ないな、と言う思いでした。

この辺はまさに作家の考え方次第なので、他の作家様に対してどうこう言うつもりは全くありませんが、佐倉は少なくとも現時点では、一旦値段がついた本(もしくは作品)を後々無料公開することはしません。また、書店委託について、物理的な本か電子書籍かにかかわらず販売価格を即売会での販売価格よりも安くすることはしません。販売価格ですので、卸値つまり佐倉に入ってくるお金が即売会価格より安くなる場合はあるかとは思いますが、そこはご容赦ください。

ただし、初出が無料で入手出来る作品については、有償版として再頒布することはあります。ただし、無償でも手に入れられる、もしくは過去に手に入れられたことがわかるように努めます

正直単品でみても赤字になっていない作品はない状況です。同人活動といういわば趣味でとしてやっていることでもありますし、儲けようと思ってやっているわけではないので、それ自体、佐倉は問題だとは思っていません。むしろ今は精一杯の支援をいただいて大変ありがたいと思っております。ただ、もしかしたら今後無料で公開する作品の方が、既にご支援いただいた物よりも価値がある作品になるかも知れません。ただ作家としては無料公開だからと言って手を抜くようなことはしたくないですし、現在の力量ではそれは出来ません。その点はご容赦いただきたいと思います。ただ、既にその価値を認めていただいた物に対して裏切ることだけはしまいと思っております。

また、以上は「佐倉羽織が責任主体として発表する作品」に適用されるものであり、現時点の「表紙をお手伝いいただいている身」を越えて、コラボレーション等、他の作家さんとの事実上の共著になる場合は都度ご相談して決めていきたいと思っていますし、寄稿作品においては先方のポリシーに従うことになりますので、その場合は扱いが異なる場合もありますが、こちらもご容赦いただけたらと思います。

えー。色々書いてきましたが、ご託はすばらしい作品を書いてから言え。と言われないよう、精進していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

AKB0048の小説を書きました

11/04に頒布開始の新刊として、77期生一条友歌と護君の出会いの話しを小説に書きました。で、その作品「Secret Diary」が無事とらのあな様にて通販が始まりました。作品ページはこちら

個人サークル桜月奇譚から出しているのですが、何故わざわざサークル名を変えたのかというと、最初の見込みが甘かった気はしますけれど、サークル名にマドカミ町奇譚とつけてしまって、なんかまどかマギカ関連以外は扱いにくくなってしまったので、と言うのが正直なところだったり。

マドカミ町奇譚、桜月奇譚と平行して活動していくつもりですので、どうぞよろしくお願いします。