もう何も怖くない13ありがとうございました!

日付が変わってしまいましたが……。

もう何も怖くない13、ありがとうございました。

本当ならば、冬コミ新刊の通販在庫が取り寄せられるか、増刷が間に合えば良かったんですが、委託後在庫移動禁止期間の問題や、コストの関係で割引率を落とせない(=納期を早められない)等々ありまして。それでも新刊は予想していた数よりも売れました。予想より多めに刷ったので完売はなかったんですが、今回、お試しで買っていただけた人も結構いたようなので、もしよろしければ、また新しい本を手にとっていただけたらと思っています。

既刊もぼちぼち。ということは、まだ潜在的な読者の方に行き渡ってはいないって言うことなので、こちらも頑張っていきたいかなと思います。

というわけで、本当に本当にありがとうございました。

明けましておめでとうございます

無事コミケも終了し、年が明けました。

2013年は色々な経験をさせていただいた一年でした。ジャンルが縮小傾向にあること、その中でさらに文章系というカテゴリ、しかも挿絵のない本を作っているマドカミ町奇譚。その中でどのように作品をお届けするべきか。思いは読者の方々に届いたのか、それは分かりませんが、新刊を目当てにスペースにお越しいただいたり、書店委託分を予約、購入していただいたりする都度、勇気づけられております。

さて、現在、「ゆなゆな」を執筆させていただいております。これは最終的には「永遠」と「叛逆」をつなぐ物語になる予定です。2巻は順調にいけば4月のCOMIC1☆8に頒布開始できればと思っています。(当選するのかという問題もありますが)。現時点では3巻で完結の予定です。

今までは、円環の理以降、そして、魔女世界を書いてきました。今後、叛逆中、叛逆後の世界観の作品も書いていけたらと思っています。

2014年も何とぞ、マドカミ町奇譚をよろしくお願いします。

C85 ありがとうございました

無事一日目、サークル参加終わりました。

今日はまどマギのあたりの一般参加者がとても多くてジャンルに人が戻りつつあるなあと実感できて、まずそこが一番嬉しかったです。

マドカミ町奇譚としても、新刊当日頒布分完売させていただきました。引き続き虎の穴様にて予約を受け付けております。すでに予約していただいている分については年明け早々に虎の穴様に発送予定です。今しばらくお待ちください。

さて、ゆなゆな①については手持ち在庫がなくなりましたので、増刷予定です。次のイベント参加は当選していればCOMIC1☆8になる見込みです。よろしくお願いします。

本日は本当にありがとうございました。

AKB0048の第二期始まりましたね

本篇の感想は佐倉の個人ブログの方に書いていますので、よろしければ。こちらなどへ。

さて。発行日が2012/9/29、そして、2012/11/4なのでお察しいただけると思いますし、そこが間違っていたからと言って本筋には関係ないのですが。

二次創作なので、設定を想定して書いている部分がありまして。

2012/9/29 発行:ATTACK OF THE DES.
5p:八代目篠田麻里子→九代目篠田麻里子

2012/11/4発行:Secret Diary
12p:七四期研究生→七二期研究生

で、ございます。まあ、きっとこう言う部分はもっといっぱいあるに違いないw

 

あけましておめでとうございます

サークル立ち上げから1年半。2度目のお正月を迎えることが出来ました。これもひとえに読者の皆様のおかげだと思っております。

思えば。即売会への参加を重ねて、新刊を増やしていって、いつも新刊を買いに来てくれる読者様が増えていって。

そのひとつひとつが楽しくて嬉しくて、大切な思い出を重ねて重ねて、まるでミルクレープのような、そんな一年でした。

もちろん、悩んで落ち込んで反省もしたけれど、それもまた乗り越えて、少しだけ大きくなれたと思います。

今年もまた、まどかマギカ方面で新しい物語を皆さんにお届け出来たら幸いです。

Happy new year to you!

 

新年のおよろこびを申し上げます

昨年9月に、佐倉羽織の「まどかマギカ以外全部」サークルとして立ち上げた桜月奇譚ですが、おかげさまで初めての新年を迎えることが出来ました。

現在扱っている作品はAKB0048、ねこのしっぽイメージキャラクターの二次創作ですが、それぞれの新刊はもとより、別の作品、そしてオリジナル作品も紡いでいけたらいいなあと思っております。

本年もよろしくお願いします。

C83向け新刊、無事入稿しました!

冬コミで頒布開始の新刊「エチュードを一緒に」無事入稿しました!

すっかり表紙先入稿になれてしまい、お得意様向け入稿日延長サービスを行使し、なんとか出来ました。もうすぐ特急入稿組に……嫌そうなら内容に頑張ろう。

お話し的には9月に頒布開始した「もう一度だけ碧空を」の続きになりますが、独立した話になっており、かつ、簡単に「前回のあらすじ」をのせておきましたので、一冊買っても大丈夫です。もちろんまだお持ちでない方は「もう一度だけ碧空を」もお買い上げいただくと佐倉が喜びます←

そもそも「もう一度だけ碧空を」は読み切りで構想してたのですが、あのあと、まどかほむらの二人が、またその周囲の人々がどうなったのかなと佐倉自身が気になったので書いてみた次第です。

表紙はMisa様です。Misa様とはこれが三冊目のコラボレーションになります。今回はキャラクターだけ描いて貰って背景処理等々は佐倉がやりました。Misa様とは制作に入る前にいつも表紙の内容とか構図についてディスカッションをさせていただいているのですが、その時に出た話等々が本文内容のアイデアになっていたり、完成原稿を見て思いついたりすることも多々ありまして、そういう意味でもお世話になっております。

さて、今回諸般の事情により現時点では書店売りがありません。ので冬コミにて手に入れていただけたらと思います。

ずっと更新が止まっている出版目録も何とか更新したいなあ……。

 

ただ今準備中

ニコ生聞きながら準備しているのではかどらないです(責任転嫁)

久しぶりにべつやくメソッドで今の心境を……、ってよく考えたら桜月奇譚では初めての雑談記事だな……。文フリ初参加なので何処まで準備していいかわからない……。

ニコ生の参加サークル紹介放送。一応歓迎のネタを仕込んでおくです。一応、明日いらっしゃる方へのメッセージです。

ゲンゴウガー

つまっている所とかは無いのですが……。予定していた作業時間がとれず orz

諸事情で日曜日の午後から夜にかけて行う予定だった作業が出来ず、未だ入稿を果たしてない……。のですが、よく考えたら9/30は自分が参加しない大型イベントのしめきりだったから、オンライン入稿とかしてたら迷惑だったかもなーといいように考える。

データはだいたいそろったので、とらのあな様への営業をかけるため、サンプルを作らないとなあとか。実は2色刷だったり、角丸だったりするので、自前でサンプルデータ作るのが割とめんどくさい。

本の杜でお隣にいらっしゃった二乗天使さんがサイトを紹介していただいてました。わーい。

っていうか、原稿やれよ>佐倉
もう何も怖くないで終わりではないぞよ。プリキャラとかデレ隠し味とか取材のいる作品が残ってますからね……。

6月頒布の本「新たなる世界の中心で」の話題で申し訳ないですが……

まあ、準新刊、ということで、一つ。

マドカミ町奇譚としては、初めてのキャラ絵表紙。桧山ちあき先生の作品です。

ロゴワークと装丁は、佐倉がやったんですけれども。昔のラノベのような表紙を目指しました。(友人曰く昔のソノラマ文庫っぽいらしい)。マットPPなので、手触りがちょっと引っかかる感じです。実はつるつるより好き。実は書名ロゴ上段のひらがな3文字、上の線を揃える為に「る」だけベースラインを下げてるんですよね。本当は平体処理すべきなんだろうけど、バランス取るのに時間がかかるのを恐れた(苦笑)という……。 「た」と「な」の上線が水平で同じ高さになっている書体なので、普通に並べると「る」だけ上に飛び出た感じになっちゃうんですよね。

で、この本、今までの「新たなる世界の片隅に」と同じように、トレペの遊び紙が前にだけ入ってるんですが、

こんな感じで、赤で遊び紙印刷を入れています。

ので、遊び紙だけめくると

こんな感じに。

いやね、これがやりたかったんですよね、ずっと。で、材質が違う=収縮率がちがうので、単純にやると位置ずれしちゃうわけで、「リボンの位置ってどれぐらい合わせられますか?」って、しまや出版の窓口のお姉さんに相談したら、「指定して貰えれば出来るだけ合わせるようにしますが、誰もきっと気にしないから大丈夫ですよ♡」ってにこやかに答えていただいて、実際にちだまりsa山3のスペースで手にとっていただけた方の中には全然気がついていただけてなかったようなので、「お姉さん、確かにそうでした(涙)」と心の中でつぶやいておりました……。

で、まあ、あきらめきれずに、こんな記事書いてるんですけどね(おいおい)